映画『四月になれば彼女は』

2024年3月22日(金)公開。川村元気の“愛のベストセラー”がついに実写映画化。

それでも人は恋をする

3月7日完成披露試写会 開催決定!
3月7日完成披露試写会 開催決定!
ウユニ、プラハ、アイスランド、東京。
愛する人をさがし求める
“四月”が始まる−−−
Introduction
35万部突破のベストセラー恋愛小説「四月になれば彼女は」(川村元気 著/文春文庫 刊)が待望の映画化!
10年にわたる愛と別れを、壮大なスケールで描いた心に刺さるラブストーリーがこの春、公開を迎えます。

結婚を控えた精神科医の藤代俊役を演じるのは、佐藤健。
「恋はつづくよどこまでも」「First Love 初恋」など多様なラブストーリーでさまざまな表情を見せてきた佐藤健の新境地となります。
謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生役は、長澤まさみ。学生時代の藤代の恋人で、世界中を旅する伊予田春役には、森七菜
そのほか、仲野太賀中島歩河合優実
ともさかりえ竹野内豊と実力派俳優たちが本作に集結。それぞれが愛をさがし求める様を演じます。

監督は、俊英・山田智和。
米津玄師「Lemon」、宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」など
多くの伝説的ミュージックビデオを演出してきた今もっとも注目される才能が、本作で長編映画に初めて挑戦します。
音楽はビックアーティストのプロデュース、作詞・作曲で名曲を送り出す小林武史。
そして主題歌は藤井風「満ちてゆく」。

恋も、愛も、すべてがつまった感動の純愛物語に、ご期待ください。
Story
「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。
それが、永遠に続くものだと信じていた」


四月。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、
かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。
“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、
十年前の初恋の記憶が書かれていた。
ウユニ、プラハ、アイスランド。
その後も世界各地から届く、春の手紙。

時を同じくして藤代は、
婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と
結婚の準備を進めていた。
けれども弥生は突然、姿を消した。

「愛を終わらせない方法、それはなんでしょう?」

その謎かけだけを残して−−−−

 春はなぜ手紙を書いてきたのか? 
 弥生はどこへ消えたのか? 
ふたつの謎は、やがて繋がっていく。

「あれほど永遠だと思っていた愛や恋も、
なぜ消えていってしまうのだろう」


現在と過去、日本と海外が交錯しながら、
愛する人をさがし求める“四月”が始まる。
Character
藤代 俊 / 佐藤 健
坂本 弥生 / 長澤 まさみ
伊予田 春 / 森 七菜
タスク
仲野 太賀
ペンタックス
中島 歩
坂本 純
河合 優実
小泉 奈々
ともさか りえ
伊予田 衛
竹野内 豊
藤代 俊(ふじしろ しゅん)
佐藤 健
都内の大学病院に勤める精神科医。突然失踪してしまった婚約者・弥生の姿を探し求める。時を同じくして受け取った初恋の人・春からの手紙に、秘めていた痛い思い出がよみがえってくる。

Comment
7年前にこの原作を読んだとき、恋とは何か、愛とはどのようなものなのか、恋人との時間の中で、何を手に入れて何を失ったのか、もがき方さえわからぬまま恋愛というものの正体を探し求める藤代に共感しました。今回この撮影を通して、自分も藤代と一緒に少しでもその正体に近づけたらと思いました。長澤さんは、誰よりも真摯に、手を抜かずに、愛情を持って作品に向き合う方でした。自分よりも他人を優先してしまうような優しさと脆さを持った、それでいて誰よりも一生懸命に丁寧に生きていく弥生と重なりました。森さんとはクランクイン初日からほとんどがアドリブのシーンでしたが、初めて本気で人を好きになり結ばれることの喜びを知り、恋に浮かれ苦しむ藤代を共に作り上げてくれました。彼女の笑顔を見ていると自然と自分は藤代になれました。
長編初監督の山田監督は、役者と共に悩みながらも芝居について真摯に追及してくださる方で、とても充実した撮影期間を過ごすことができました。恋愛の正体とは。愛を終わらせない方法とは。皆様にとっての答えを確かめに、劇場に足を運んで頂けたら幸いです。
坂本 弥生(さかもと やよい)
長澤 まさみ
動物園に勤めている獣医。愛しあっていたはずの藤代を残し、姿を消す。「愛を終わらせない方法、それはなんでしょう」、失踪前に彼女が残したという謎かけの答えとは?

Comment
弥生は突然深く愛した藤代を残して、いなくなってしまいます。
そこにはきっと不安とか歪みもありつつ、新しい道に踏み込むために思い切った気持ちがあったのかなと思います。
佐藤さんは初共演でしたが、冷静に役や物語を捉えて演じる方なので安心して撮影できましたし、信頼のおける俳優さんだと思いました。日々、彼に対して信頼感が生まれていき、楽しかったです。
山田監督は何にも動じない素質を持った監督で拘る部分をしっかりと持っていて、監督のセンスや感覚がすごく信頼できました。現場で少しずつ物語を育てていくという感覚がありました。
この作品は恋愛に悩んだり苦しんだり立ち止まったりする人たちに向けて届けたい映画です。
人を愛するということを見つめなおしたくなるような作品になると思います。公開はまだまだ先ですが、楽しみにして頂けたら嬉しいです。
伊予田 春(いよだ はる)
森 七菜
藤代の初恋の相手。写真を撮りながら、世界中を旅している。とある事情を抱え、10年ぶりにウユニ塩湖から藤代に手紙を送る。なぜ彼女は突然、手紙を送ってきたのか?

Comment
今回、この原作を尊敬する先輩方と演じることができてとても光栄に思っています。
春としてこの作品でどんな存在になれるか。佐藤さんや長澤さんに引っ張っていただきながら、撮影期間中毎日考え続けました。
そして、人生初の海外仕事でチェコ、アイスランド、ウユニを旅して、そのどの国もが信じられないくらい美しい表情を見せてくれました。世界を味方につけながら春を演じているように感じて、必死になって頭の中に焼き付けながら毎日を過ごしました。
どうやったって過去は変わらないけど、あの時のあの人、今の私のかけら、目の前の貴方に新しく出逢うことができる。そんな体験を皆さんにお届けできる日を心待ちにしています。
タスク
仲野 太賀
藤代が通うバーの店長。親友である彼自身も、恋愛に悩みを抱えていて……。

Comment
山田智和監督とはショートムービーでご一緒して以来親しくさせて頂いていたので、智和さんの長編デビュー作に参加できてとても嬉しく思います。
素敵なキャスト、スタッフに囲まれながら過ごした撮影はあっという間に終わってしまい、現場から帰るのがとても名残惜しかったです。
春の訪れとともに、この美しい日本映画が公開される事が楽しみでなりません。
是非、劇場にお越しください。
ペンタックス
中島 歩
大学時代の藤代と春の写真仲間。いつもPENTAXのTシャツを着ている。

Comment
美しい物語、美しい俳優、美しいロケーション、美しい撮影。そこへ美しいとは言い難い未熟な人間が浮き出てくる。
愛する人と末永く生きるため、今日も努力と思考を続ける私たちの現在地が描かれていると思います。
そんな作品に関われて光栄です。
坂本 純(さかもと じゅん)
河合 優実
弥生の妹。姉の独特な恋愛観を見つめてきた彼女が語る、弥生の真実の姿とは。

Comment
山田智和監督ご自身の長編デビューという大切な機会で、信頼を寄せて役を任せて頂いたことは、いち俳優としてとても嬉しいことです。的確にねらいを持って、ともに空気をつくろうと、掴もうとして下さった事に、共闘してくれる監督だと感じ、少ないシーンながらも現場で充実した時間を過ごしました。藤代と弥生の人生に少しでも奥行きや豊かさをもたらす存在になれたらと参加させていただきました。作品が多くの人に届き、胸の中に残っていくことを願っています。
小泉 奈々(こいずみ なな)
ともさか りえ
藤代の勤める大学病院の同僚。働きながら子供を育てるシングルマザー。

Comment
現場での佐藤さんの佇まいや、纏う空気に、救われるような気持ちでした。そして、真摯に作品と向き合う山田監督の演出に背筋が伸びました。ほんの少しの参加でしたが、豊かなものをいただいたなと感謝しています。みなさまにも、ぜひ劇場で味わっていただけますように。
伊予田 衛(いよだ まもる)
竹野内 豊
春の父。シングルファーザーとして春を育ててきた。深い孤独を抱えている。

Comment
今回私が頂いた役柄は、原作では唯一登場することのない人物であったため、演じることに少々戸惑いはありましたが、以前、山田監督のオリジナル・ショートフィルム 『Somewhere In The Snow』を拝見した際に、美しい映像の中に紡がれた台詞の一言一言に心が込められており、監督の感情がそのまま生きているような、とても素敵な作品でしたので、ぜひ参加させていただきたいと思いました。
山田監督の初の長編作、私も公開を楽しみにしております!
Theme Song
主題歌
藤井 風
「満ちてゆく」
Original
原作
川村元気
「四月になれば彼女は」
(文春文庫)
発売中

佐藤 健  長澤まさみ  森 七菜 仲野太賀  中島 歩  河合優実  ともさかりえ 竹野内豊 監督:山田智和  脚本:木戸雄一郎 山田智和 川村元気  音楽:小林武史  原作:「四月になれば彼女は」川村元気(文春文庫)